いつもご訪問大変ありがとうございます。
立春も過ぎつつあり、
雪質がガラッと変わった時となりました。
以前、独身で一人きりの時は、
歯を喰いしばって、立春のくるのを待っていました。
寒くて、寒くて、どうしようも無くて、
ただただ、暖かな春の来るのを待ちわびました。
春になれば、散歩ができる、自転車に乗れる・・
今は奥さんがいて、
家族ができて、それだけでも暖かなところに
いますが、
当時を思い出すと、
天とか神様と言われるお方は、
ご褒美の前に必ず厳しい試練がある。
それも、何年も・・
これは、もう誰にでも当てはまるのでしょうね。
厳しい冬を耐え、春を待っているのは
人間だけでなく、生き物すべてがそうですから。