ラジオについて



最初に使ったラジオは、無線のページにもあった、Panasonic GXWorldBoyという、3バンドラジオ。
調べると分かるけど、この機種は、実は音がいい。
そりゃ、クーガ115には、及ばないけど、
澄んだ良い音がした。
とても聞いてて気持ちが良いので、
初心者の僕には、短波聴いてて、聴きやすかった。

ずっと、お金が無いので、それで聴いていたけど、
友人が長期の形でSONY ICF-5900を貸してくれたので、
学生時代はそれで短波を聴いてた。
ちょうど、KYOIという放送がやってて、
音楽を聴いてた。

帰ってきてからも、しばらく、それで海外放送を聴いてた。
5kHz直読なので、放送データが分かりさえすれば、
チューニングするだけ。大体だけど合わせられる。
待ち受けも可能だ。
これ、選択度はあまり良くないけど、
安定度はLCによる自励式とは思えないほど良かった。
やっぱ、名機なんだとおもう。

しばらくして、
また友人がNational RF-2600も長期に貸してくれた。
今度は1kHz直読。
もうちょっと、安定度と言うか、
長時間そのまま聴けると、嬉しいんだけど、
すぐドリフトして、聴けなくなってしまう。
でも、選択度とかはやっぱ、
その当時のBCLの基準に合っていて、
かなり良いほうだったと思う。

しばらくして、やっぱ良いのが欲しいので、
SONYのICF-SW100Sという機種を購入した。
凄く、いいラジオで、
PLLと言う仕組みのラジオだった。
確か、コリンズ式だったかな。
一生懸命ポコポコ押して、
チューニングしてた。
安定度とか選択度とかイメージとか、
そういうのは僕のレベルでは、
もういいんじゃないかと思った。
ずっと使っていて、今も使っている。
でもね、これ、ヒンジのケーブル部分が壊れてしまう、ウィークポイントがあって、
2回修理に出した。
これが壊れると、全然キー操作ができないし、
どうにもならない。
1回の修理に約1万円。
結構なお金が掛かった。
でも、いいラジオだから、直して使ってる。

で、無線のページにも出てきた、
JRCのNRD-535Dと言う機種。
凄く嬉しかったんだ。
なんせ、1Hzまで合わせられる機種。1kHzじゃない。
安定度、選択度、イメージ他くそくらえという、プロが使っている機種。
凄いものだなぁ、と感心しながら使っていた。
でも、当時のNiftyのラジオのフォーラムにもあったけど、
ノイズをバンバン出す。
要は受信信号をそれ(ノイズ)より大きくすれば、良いだけだけど、
結構気になる。
ていうか、FMラジオとかノイズで聴けなくなってしまう。
結局、そのラジオの性能を使うような受信をしなかったので、
超お高いラジオになってしまった。
でも、ちゃんと今も保存してあります。
母さんが買ってくれた、大切なラジオ。

結局サブで買った、
YAESUのFRG-100というのがあるんだけど、
これ、とてもいいですよ。
ノイズなんてないし、
とても「静かな」ラジオでした。
これで、RAEを 11.710MHzに合わせると、
静かなのにも相まって、
「リスニング」できた。
そんなに高くないし、
非常にいいBCL向けラジオだと思った。

でも、それからは、
家庭向けラジオを聴くことが多くなって、
もう、中華ラジオで十分。
PL-660やATS-909Xを買って、
楽しんでいる。
せいぜい1~3万円くらいのもの。
ホンと、安くてこれだけの性能。
いい時代になったものだが、
短波自体がインターネットとかの発達によって、
どうなっちゃうんだろう?って感じ。
できれば、ずっと聴きたいなと思ってるけど。

あのフェージングがいいんだよ。
いかにも、海外から届いているというのがね。
雑音が混じっているから、聴くのに苦労するから、
聴けたときは最高なんだ。


追記

クーガ2200がどうしても、欲しくて、CQ誌に載ってた
中古の物を、25年位前に2万5千円で手に入れた。
もうデジタルには、少し飽き気味だったので、
それこそ毎日のように聴いていた。
この機種、BCLブームの時にセラミックフィルターの
性能に関して、甘いと言う評価だった。
Wideが広すぎるとか、Narrowが今一だとか
結構言われていたけれども、
僕はそんなに悪くないと思う。
でも、確かにWideは選択度が甘い割には、
あまり音質が良くなかったりするところはある。
あと、Narrowフィルターは
選択度特性の右と左が非対称なのも事実です。
また、切れにくいのに
音質が悪くなると言う物でした。
でも、それに勝るワンダイアルで
10/2kHz直読のフィーリングや
ダイヤルメカのスムースさや、
結構なんだかんだ言っても感度もいい。
特に中波は特筆物だ。
良い所が一杯ある。
実は今もメンテナンスしてもらって、
何時でも聴ける状態になっています。
一時期マーカーが効かないという故障したので、
メンテに出したのですが、
半田割れが原因でした
実は一番のお気に入りがこの機種です。

それから、クーガ101と言う機種。
中古をオークションで手に入れたのだけれど、
これがとても良い。
確かにBCL標準機と本に書かれていたけど、
本格的にBCLというか、DXを狙う機種ではないけれど、
僕みたいなリスニング重視のタイプには
これ打って付けでした。
当時はこの機種の良さがあまり分からなくて
ただ安くて、だめな機種と馬鹿にしていたのが
今になって思えばあの値段で、これだけ聴ける。
しかも音質がいいというのが分からなかった、
僕は愚か者でした。
中学の時にこれかクーガ2200を買っとけばと
今更ながらに悔やんでいます。
これも、何時でも聴けるようにしてあります。

後、受験の時に東京で買ったラジオ、
SONYのICR-S2という中波専用ラジオ。
感度も良く、使い勝手も良くて、
よくFENとか聴いた。
親父がそのラジオで
プロ野球の中継を良く聴いていたっけな。
結局そのラジオは行方不明になりましたが、
やっぱり懐かしいので、
オークションでかなりお高く落としました。
いいラジオです。

あと、手元にはSONYのICF-SW07もあります。
とても良いラジオです。
非常時のデジタルラジオとして、
保存中です。

あと、最近良く聴くのが、
やはり25年前位に自作した、
Aceの6石スーパーのキットラジオです。
意外に簡単に作れる上に、
動作も確実に出来上がります。
おまけに音も良い。
パソコンをやっていると、
近くにラジオを置くと、ノイズで聴けないので、
電池式のこのラジオをAFNやら何やらに合わせて、
少しパソコンから離して、聴いています。
これも凄いお気に入り。

ラジオをただ集めるのではなくて、
やっぱもっと聴いてあげなきゃなと
今日思いました。


大事なラジオ達。
これからも宜しく!

追記

大分ラジオも整理してしまいました。

残っているものは、
SANGEAN ATS-909X


Aceキット6石スーパーラジオ



TECSUN PL-310ET



主なものはこれだけです。
かなーり、寂しいですが、十分聴けてます。